光ファイバーケーブル敷設システム
大都市下では人が入れない700mm以下の管路が下水道管路網の80%以上を占めています。この光ファイバーケーブル敷設システムは、小口径の下水道管渠内に光ファイバーケーブルを敷設するロボット工法です。
敷設ロボットの特長
- アンカーが耐久性に優れ、高い信頼性を発揮します。
- 小型のアンカーを使用する為、下水の流下機能(最大流量)を確保します。
- 開削することなく、施工できるため、安価で短時間に施工を完了できます。
- 耐水性があるため、供用中の管路でも施工可能です。
施工の様子
横から見た施工の様子
アンカー固定状況
施工中のロボット
施工後の状態